YukunP’s diary

古すぎる「定年」のイメージを変えたい! 今の定年は違うんです

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自己肯定感を高めたほうがいい理由

自己肯定感が低いのはなぜ?その原因や低い人の特徴、自己肯定感を高める方法を解説!(Domani) Domaniは40代の働く女性をターゲットにしている雑誌です。この手の話題は男性誌より女性誌が充実していると思います。 この中で、自己肯定感が低いことによるデ…

「自己肯定感」とは

最近よく目にする言葉です。「自己肯定感を高めるにはどうすればいいか」といった形で使われます。自己肯定感を高めることはいいことである、とされているようです。 Wikipediaによると、 自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値…

中流が中流にとどまるための戦略

週刊SPA! 3/22,29合併号に「中流家計の新基準」という興味深い記事があります。 中流家庭の生活がどんどん苦しくなっているという説明をしたあと、ではどうすればいいかという提言があります。 森永卓郎氏、吉川ばんび氏、山本一郎氏による、三者三様のアイ…

定年後に何をすればいいかわからないというのは人間の中身が空っぽだから

【名著】幸福について|ショーペンハウアー 今、人生がシンドイあなたへ(アバタロー)より ショーペンハウアーは晩年まで評価されず、63歳の時に発表した「余禄と補遺」で脚光を浴びました。「幸福について」はこの中にあります。 自信を持って世に出した著書…

「おひとりさま」と「ソロ活」

「おひとりさま」は、もともと飲食店が使う言葉でした。それが婚期を逃した女性のことを指すようになり、今では男性や、離婚や死別により一人になった人も含めた、一人住まいの人という意味に広がっているようです。 Amazonで検索すると、このあたりの本が発…

なぜシニア女性は「おひとりさま」でポジティブ、シニア男性は「孤独で悲惨」でネガティブなのか

一人住まいの高齢女性はおひとりさまと呼ばれ、毎日を静かに満足して暮らしているポジティブなイメージがあります。 一方、一人住まいの高齢男性は孤独で悲惨と言われ、落ち込み引きこもりになって寿命も短いネガティブなイメージがあります。 考えてみれば…

老後を消費で楽しみ続けるアイデア

老後は創作活動を勧める記事や動画をよく見ます。料理や工作などの創作を中心に暮らすことで充実感、満足感が得られるというのはわかります。だから消費せずに創作すべし、という論調が多いように思います。それでもいいのですが、お金がないから創作するの…

若いシニアはできるだけ消費すべきである

リッチな団塊の世代が後期高齢者になりつつあります。 これからは健康寿命が尽き、遠くに旅行できない、食べたいものが食べれないとなっていきます。もはや消費したくてもできません。 一方、若者は消費しなくなっています。 〇〇離れは数多くあり、最近はミ…

インフルエンサーが自分の正解をあたかも多くの人にとっての正解であるかのように言っていることは批判されるべきか

八木仁平の自己理解チャンネルのインフルエンサーの言葉を真に受けてはいけない理由という動画の中で彼は、インフルエンサーの声の大きさを批判するのは間違っている、という持論を展開しています。(6m40s~) 「インフルエンサーが悪いわけではない」 「声の…