YukunP’s diary

古すぎる「定年」のイメージを変えたい! 今の定年は違うんです

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「年金の受け取り方は損得で考えてはいけない」というのは人によって違います

ネットの記事で、 「年齢を重ねていくと、病気などもあって働けなくなり、生活が苦しくなるリスクがあります。だから働けるうちは働いてできるだけ年金を繰り下げて増やし、リスクを最小化すべきです。年金は保険なのだから「元を取る」という発想は意味があ…

リタイアは第二の人生なのだから、これから自分の人生を作っていくぞという決意が必要です

【第二の人生】セミリタイアで得られる「生まれ変わる」感覚(30歳1000万円でリタイア) セミリタイアは「ジョブチェンジ」に近い。まったく違う職種への転職です。いままで貯めてきた経験値はほとんど役に立たない。「奴隷的経験値」とは別に「自由人的経験値…

リタイアすることは人に言わない方がいいらしい

【沈黙は金】リタイアすることは人に言わない方がいいです(30歳1000万円でリタイア) その理由は、 リタイアを公言すると、 ・まじめに働くのがいいことなんだ・仕事は楽しみだ、いきがいなんだ というラリった人が聞きつけてきて、 「リタイア生活はつまらな…

65歳に問う、あなたは本当にその仕事がやりたいのですか

標準的には65歳で年金がもらえます。元サラリーマンなら厚生年金も退職金もあるので、ある程度節約すれば働く必要はありません。したがって、65歳で仕事をするならお金以外の理由で働くはずです。 働くことで健康になるというのはその通りです。65歳にもなる…

「仕事観」は内因的、功利的、規範的の3つに分けられます

「仕事観」とは?自分と向き合って価値観を見つめ直そう(ハタラクティブ) 仕事観には、大きく分けて以下の3種類があります。 ・内因的仕事観自己実現やスキル向上といった、自身の内面にある動機を大事にする考え方です。・功利的仕事観仕事とは収入や地位、…

仕事の概念

「仕事の概念」でGoogleを検索するとこれがトップに出てきます。 『働き方の哲学』村山昇 仕事観、やりがいを見つけたい人の為のバイブル(Discover) Amazonに試し読みもあります。 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える(村山昇 著) だいたいこんな内容で…

「仕事」という言葉の純粋な意味は何か

「仕事とは」や「仕事の意味」で検索すると、仕事をすることの意義の説明が多く出てきます。そうではなく、言葉の純粋な意味を調べました。 デジタル大辞泉より 1.何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの仕事」「仕事が手につかない…

「健康のことを気にしすぎると不健康になる」というロジックの問題点

このロジックは「気にしすぎる」と書くことで反論を封じています。一見正しいように見えますが、その裏には健康のことはあまり考えたくないという思考停止があると思います。 似た言葉に「病は気から」があります。精神をポジティブに保つことで肉体にいい影…