本当にやりたいことを見つける4つのステップ(八木仁平の自己理解チャンネル)
によると、4つのステップとは、1. 興味、2. 行動、3. 貢献、4.確信です。
興味と行動はわかりますが、貢献と確信はわかりにくいです。
貢献がなぜ必要かというと、人を喜ばせることで自分も満足でき、喜びが得られるためです。
確信とは、貢献できたことでこれが自分のやりたいことなんだとわかることです。
例としてギターの演奏を挙げています。
他人に貢献できればビジネスにつながるので、この流れはわかりやすいと思います。
これはシニアにも役立ちそうな考え方です。
自分がやって楽しいだけでなく、他人と一緒にやる、他人に教える、などして貢献できれば喜びが増え、これが「やりたいこと」だと自信を持って言えそうです。
さらに飽きてしまったということになりにくくなり、長続きしそうです。