YukunP’s diary

古すぎる「定年」のイメージを変えたい! 今の定年は違うんです

女性が書く定年本が役に立つかも

やりたいことをやればいい: 定年退職&老後がみえてきたあなたへ(加藤 賀都子  (著))

「退職したら一人でいるべき?パートナーや友人の存在は大切?」
「仕事を辞めたらのんびり過ごしたい?健康でいるためには・・・」
「まずは家事の中でやるべきことを見つける」
「定年後の趣味はあった方がいい?はじめるなら働いている間に始めてみよう」
「あえてもう一度「仕事」に臨むのも一手」

 

 最近、女性が書く定年本を目にするようになりました。
 これはKindle版で、出版するハードルが低くなったことがあるのかもしれません。

 仕事第一ではなく、毎日の生活をどうするかが書かれているようです。

 男性が書くとどうしても仕事優先になると思います。この本はキャリアの話は後ろのほうに書いてあるだけであり、仕事は「あえてもう一度臨むのもの」です。

 これからは仕事を続けている女性が定年を迎えることが多くなり、その中で定年本を書く人も増えるのでしょう。

 もしかしたらそういう女性が書く定年本のほうが自分には役に立つかもしれません。