YukunP’s diary

古すぎる「定年」のイメージを変えたい! 今の定年は違うんです

定年後再雇用で働いていて暇になったときどうすればいいか

イデアその1 いままでよりも時間をかけてできるだけ丁寧に仕事をする

現役時代はスピード重視、仕事量重視でできるだけたくさんアウトプットし、もし間違っていても後の人にフォローしてもらい、チームワークでなんとかしていたと思います。
再雇用でもその習慣が続いているのではないでしょうか。

この習慣をやめます。もはやスピードや量を期待されていないのでそれが可能です。

情報が遮断されていてチームワークが機能しない状況になってきてもいます。

後の人のフォローがいらないように、自分で何度もチェックしてアウトプットの精度を上げます。
チェックプログラムを作るのもいいと思います。
ミスをすると年齢のせいにされる偏見対策のためでもあります。


イデアその2 退職時の引継ぎ資料、作業マニュアルを前倒しで作る

その理由は、おそらく退職の間際になって引継ぎ資料を作るように言われると思われるからです。
最後の1年を短日数勤務にした場合にそんなことを言われたら、仕事と作業マニュアル作成と引継ぎ説明で残業する、忙しくて休めない、となりかねません。
そうならないようにかなり前から引継ぎ資料を作っておきます。

もう一つの理由は、自分の中でだんだん仕事に関心が薄れ、忘れてしまうので、自分が思い出すために作ります。聞かれたときにすぐに論理的に答えられるようにします。これが本当の理由です。


十分に準備をし、余裕を持って退職後に確実に次のステップに移れるようにしたいものです。