YukunP’s diary

古すぎる「定年」のイメージを変えたい! 今の定年は違うんです

〇〇リテラシーにはどんなものがあるか

Wikipediaによると、
メディア・リテラシー(Media literacy)
ネット・リテラシー(Net Literacy)
デジタル・リテラシー(Digital literacy)
コンピューター・リテラシー(Computer (Digital) literacy)
情報リテラシー(Information literacy)
ICTリテラシー(Information and Communication Technology)
視覚リテラシー(Visual literacy)
ヘルス・リテラシー(Health literacy)
精神リテラシー(Mental literacy)
金融リテラシー(Financial literacy)
科学リテラシー(Scientific literacy)
マルチメディア・リテラシー(Multimedia literacy)
統計リテラシー(Statistical literacy)
人種リテラシー(Racial literacy)
文化リテラシー(Cultural literacy)
環境リテラシー


この中でよく聞くのは、コンピューター・リテラシー情報リテラシー、ヘルス・リテラシー、金融リテラシーでしょうか。いずれもWikipediaの英語版にもあります。

コンピューター・リテラシー
⇒コンピュータを操作して、目的とする作業を行い、必要な情報を得ることができる知識と能力を持っていること。

情報リテラシー
⇒情報を自己の目的に適合するように使用できる能力

ヘルス・リテラシー
⇒健康面での適切な意思決定に必要な、基本的健康情報やサービスを調べ、得、理解し、効果的に利用する個人的能力の程度

金融リテラシー 日本語版がなく、英語版しかありません。
⇒個人が、すべての金融リソースに対して、情報にもとづいた効果的な意思決定を行える一連のスキルと知識を持つこと


まずパソコン・スマホを使えるようになり、そこから得た情報を正しく取捨選択して利用し、健康や家計の運営に活かす、という順番で必要になるということだと思います。


学校では少し前からICT教育が始まり、最近では金融教育も始まっているようです。

子供だけでなく、すべての大人が義務教育としてeラーニングなどで習得すべきだと思うのですが、ネットを検索してもそのような考えはないようです。

大人は自分で動いて自分を教育するしかありません。これが格差の原因なのでしょう。