YukunP’s diary

古すぎる「定年」のイメージを変えたい! 今の定年は違うんです

Googleの検索結果が信用できなくなってきたかも

 当ブログのアクセス元はBing 27%、Google 22%、Yahoo 15%となっています。
 検索エンジンのシェアは、Googleがほとんどで、同じエンジンを使っているYahooが2位、Bingはほとんど使われていないはずです。それなのにこの結果は意外であり、Googleからの評価が低いということだと思います。

 試しに「定年後再雇用」で検索してみると、Bingでは3ページ目までに個人のサイトは2件表示されますが、Googleではひとつも表示されません。

 Googleの価値観では、法人のしっかり作られたサイトが上位に表示されるべきで、個人の感想を語るようなサイトやブログは価値が低いのでしょう。


 最近、Google批判のニュースを見かけました。
 Google、オーストラリアで特定のニュースパブリッシャーを検索結果から除外する実験(スラド)

 ふつう、検索結果は設定されたアルゴリズムにしたがって表示されます。Googleの場合は自分を批判する勢力を検索結果から除外するよう、経営者の意向が入れられているようです。

 「Google八分」という言葉が以前からありましたが、検索結果から除外するのは多くの人からみて正当な理由があったはずです。

 Googleの検索結果が信用できなくなってきたとすると、Bingも並行して使うようにしなければならないのかもしれません。面倒くさいことですが。