勤務状況
・月火水だけ勤務し、木金土日は休み
・休日と年次休暇を合わせるとほぼ週2.5日勤務
・会議やメールチェックの時間は変わらないので作業に使える時間は1/3になる
・月曜日にメールと仕事がたまっており、まず仕分けに時間がかかる
・仕分けが終わらないうちに仕事の催促をされるので焦る
・周りの作業スピードについていくのが大変になる
・休みが多いので仕事を振られなくなる
金銭面
・収入は6割になる(給料、高年齢雇用継続給付金)
・保険料は6割になる(厚生年金、健康・介護・雇用)
・所得税はゼロ 他に年金などの収入がある場合はゼロではないかも
・住民税は前年の所得次第
・退職後の任意継続の健康保険料は6割になる 失業給付は6割より多いはず
・年金は経過的加算の月数は変わらず増える 報酬比例部分の増加は6割になる
・税金が減り、年金の加算分があまり減らないので、実質的な収入は7割超かも
感想
・会社での1か月があっという間に過ぎる感覚になる
・家では暇で困るということは全くない
・月火水に必ず8時間勤務し、決まった曜日に出社するという義務が苦痛になった
メリットは木金が休みになること。
デメリットは給料は6割になること。
これをどう考えるかです。
週3日勤務を何年も続けるのは難しいと思います。仕事がどんどん減るからです。
1年目は全力で再雇用に取り組み、2年目、3年目で有給を消化し、4年目は週4日、5年目は週3日といった感じで減らしていくのがいいのではないでしょうか。